マイケル・S・山本 Michael・えす・やまもと
男性。本名は「山本茂樹(やまもと しげき)」。
6月10日生まれ。48歳。血液型A型。身長180cm(ただし厚底靴10cm込み)。一人称は「ワタシ」。
生年月日の生年表示廃止以前の設定生年は1953年(巳年)。
ねぎ秘密結社業務推進部所属で、現在部長を務める。オールバックの髪とヒゲ、サングラスが特徴。
業務推進部創設時に最初から部長として入社してきた。
どんな時もノリとテンポの良さを忘れない流浪のDJ。
日本中をバイクで流浪しまくっているので滅多に会社に現れない。
だが日本各地・様々な業界で顔が利くため、その人脈の広さを買われ入社したと思われる。
「マイケル」という名前は芸名で、自ら付けて世界一カッコイイと思っているため、
ダサい(全国の山本さん茂樹さんごめんなさい)本名で呼ぶと怒る。
現在は独身。若い頃、今以上に日本中・世界中を好き放題走り回っており、妻子に愛想を付かされ出て行かれてしまう。
だが家族に愛情がなかったわけではなく、「妻と息子は何をしても絶対見捨てないだろうし、いつでも戻ってこれる」
といった思い上がりから家庭を放っていた。だが実際に愛想を付かされた時に猛省し、
今になって元妻と息子に重過ぎるくらいの愛情を向けているが、後の祭りであったりする。
元妻が連れて行ってしまった息子・西城寺初南賛と、離婚後もちょくちょくと会っていたが、
その息子が2011年に入社してからは会社への出社率が異常に上昇、
息子を振り回し振り回されの幸せな日々を送っている。
ちなみにトレードマークのサングラスは息子か元妻の前でしか外さない。
久我恭一郎と仲が良く、彼の娘の在素を何故か溺愛している。
最近は三輪歓子がお気に入りの様子で、「三輪歓子ちゃん大好き親父の会」に加入していることが判明した。
何も考えず周りを省みず突っ走ってるように見えて、実は周りへの気配りを忘れない、年長者らしさも見せる。
基本、ボケ担当だがオヤジ軍(沢井英司・久我恭一郎・白鳥夜半)内ではツッコミに回ることが多い。
今まで血液型がO型だと思われていたが、献血時に実はA型であったことが判明した。
前述の通り、オヤジ軍とよく連んでいる。
特に久我とは仲が良く、彼の住居スペースである宿直室にもしょっちゅう出入りしている。
2011年に入社した息子・初南賛とは一見、性格も外見も全く似ていないが、
サングラスを外すと、顔は意外にも似ていることが判明。
(週刊ねぎ秘密結社ニュース・2011年5月1日号)
また、別れた妻である杜若亜紀(西城寺秋子)とは幼なじみ同士。
再婚したと聞かされた時に、かなりのショックを受けている様子から、元妻のことを未だに好きであった模様。
人脈の広さとインパクトとテンションによる強大な集客力。