長谷川 恵莉 はせがわ えり


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女性。9月2日生まれ。18歳。血液型A型。身長152cm。一人称は「わたし」。
生年月日の生年表示廃止以前の設定生年は1981年(酉年)。
ねぎ秘密結社情報システム部所属。

経歴

大島椎子と共に中途入社。

人物

内気で気弱、泣き虫で自ら進んで行動することがないため、普段は本当に目立たないキャラ。
同僚で先輩の東堂浪路にものすごく憧れている。
だが思い人である烏丸雪彦相手にはなかなか行動的で、
小説「最期の恋」にて、かなり大胆な行動に出る勇気もあることがわかった。
この小説にて初めて千里眼の能力も生かす場面も見られた。
実は内気でもじもじしてるように見えて、心の強さは全キャラ中トップクラスかも。

一度死んで生まれ変わり、赤ん坊となってしまった恋人・烏丸雪彦を
今でも変わらず想い続けており、彼が大人になってもまた自分を好きになってもらえるよう
素敵な大人の女性になるのが目標。
だが、生まれ変わった雪彦は18歳も年下で、これから全く違う人生を歩み、
今までと全く違う人間に育ち、また恋人の座にはつけない可能性のほうが高いことは承知しており、
恋人でなくても、彼の今後の人生の幸せのために何らかの形で支えられれば良い、と悟っている。

見かけに寄らずゲーマーで、オタクといっていいくらいディープ。
PSP・NDSを常に持ち歩いて、一人の時はこっそりプレイしている。自宅にも様々なゲーム機がある。
さらにこっそりと様々なゲーム攻略サイトに「ケイリー」(『恵莉(えり)』の読み方を変えただけ)という名で
攻略方法や動画を投稿しており、その界隈では「ネ申ゲーマー・ケイリー」として名を馳せていたりする。

人間関係

小説「最期の恋」の一件により、雪彦が尊敬し、頼りにしていた白鳥夜半を彼女も頼りにするようになり、なにかと相談を持ちかけている。
同期入社した大島椎子にはとても可愛がられており、恵莉自身も姉のように慕っている。
同い年の三輪歓子西城寺初南賛とも仲が良く、特に初南賛とは社内で言葉を交わす機会はほぼないものの、
ゲーマー同士で話は合い、オンラインゲーム仲間。
初南賛のハンドルネームがそのまま「ジョナサン」であるため、「オフ会などの時に、うっかり本名の姓で呼んでしまわないように」と、
下の名前で呼ばれることを非常に嫌う彼のことを、下の名前で呼ぶことが本人から許されている貴重な人物。

特殊能力

千里眼。詳細は不明だが、雪彦の故郷である山神の領域に足を踏み入れられるほど
鮮明に見ることができるのは確か。

関連人物

本サイトのプロフィールページ

[社員名簿]No.24 長谷川恵莉


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