ビビアン Vivian
中原幹雄が常に持ち歩いているチューリップの鉢植えの名前。 生花なのだが何故か一年中咲き誇っており、暖かい季節になると謎の花粉をまき散らし 周りの人間に幻覚を見せるという恐ろしい能力(?)を持つ。(○刊ねぎ秘密結社ニュース・2000年03月20日号より) 人に踏まれたり車に轢かれたり潰されたりしても、時間が経てば元に戻る、謎だらけの植物。(小説「中原幹雄誘拐事件」より) 名前の由来は幹雄の妻、中原ビビアン。