エネルギーの結晶 エネルギーの結晶
久我恭一郎と遠山 満が、久我の別荘の地下にあった宇宙人の基地内で発見した、 宇宙船の燃料の元であるエネルギーの結晶。巨大な球体であり、淡い発光をしている。 この光を生きている者が浴びると、肉体の時間が後退してしまう。 小説「歌う山 -The Singing Mountain-」本編で久我と満は子供化しただけで済んだが、 もう少しの間さらに光を浴びていたら、遺伝子レベルで退行してしまうため消滅の恐れがあった。