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成沢 明 なりさわ あきら
男性。旧姓名は「ハインリヒ＝明＝相原」。6月29日生まれ。25歳。血液型Ｂ型。身長168cm。
一人称は「ボク」。
生年月日の生年表示廃止以前の設定生年は1975年（卯年）。どうみても女にしか見えない美少女顔が特徴。
ねぎ秘密結社総務部所属で、2010年度より社長秘書を務める。
19歳で来日後、間もなく新卒社員として入社する。現在妻である成沢眞妃とは同期。
一度退社しており、元は営業部所属。だが2010年、ねぎ社長の勧めもあって社長秘書としてねぎ社に復帰する。
通称「ハリーちゃん」。夫婦であり同じ姓の眞妃と区別するために、通称か下の名前で呼ばれることが多い。
父親は日独ハーフ、母親は英仏ハーフで血筋はものすごくインターナショナル。
英語・ドイツ語・フランス語・日本語をマスターしている。
日本語は常にオカマ言葉で話しているが、普通の日本語も話せる。
結婚前はイギリス国籍であり、幼少時はドイツ国籍であったらしい。
両親は離婚しており、実家の家族は母親と弟・ルーカスのみ。
ものすごくド近眼で、視力の悪さは全キャラ中１位。普段はコンタクトを愛用している。
極まれにメガネをかけることがある。だがメガネ姿の自分はあまり好きではないらしい。
眞妃とは同期入社であったが、イギリスの実家にいる母が病気になり、帰国を余儀なくされ退社した。
眞妃とは入社直後から意気投合し、ほどなくして交際を始めるが、
同性愛者で従兄のジョルジュ佐藤に謀られ一度は破局してしまう。
ちなみにトレードマークでもあるオカマ言葉は彼から教わったもの。
破局後２年の時を経て復縁するが、イギリス帰国の際に、二度と眞妃を独りにしたくないという理由から電撃入籍する。
幼少時はかなり苦労をしており、その頃から常に悩まない・笑顔を絶やさないのがポリシーとなる。
が、眞妃のことが絡むと自らの身は省みず無茶な行動をしたり感情を露わにしたりもする。
学歴は高卒だったが、会社から退いている間に、ちゃっかりと通信制の大学を卒業している。
大島 橘や似た者同士（？）の東堂浪路と仲が良い。
上司である奥田早瀬とは、彼から自分が女性だと思いこまれていたこともあり、ぎくしゃくしていたが
その後、誤解は解け、最近は共に飲みに行くほどに仲が良い。
同フロアで人事部の関口結佳には、恋愛のアドバイスをするなど、彼女の姉貴分（？）的存在。
ちなみに妻の眞妃のことは、普段は「眞妃ちゃん」と呼び、男としての本気モードの時だけ「眞妃」と呼び捨てにしている。
能力という程でもないが、実は見た目よりもかなり頭がいい。
イギリスの実家にいた時は、家業の責任者となり、実業家としてかなり活躍していた。
母方の祖先が高名な魔導師であり、白鳥夜半の師匠にあたる人物というウラ設定がある。
