成沢 眞妃 なりさわ まき
女性。5月7日生まれ。24歳。血液型A型。身長166cm。一人称は「私」。
生年月日の生年表示廃止以前の設定生年は1976年(辰年)。
ねぎ秘密結社経理部所属で、部長を務める。美人。
短大卒業後、新卒社員として入社する。現在夫である成沢 明(当時の名前はハインリヒ=明=相原)とは同期。
入社当初から経理部に所属しており、当時から将来を嘱望されていた。
明とは入社直後から意気投合し、ほどなくして交際を始めるが7ヶ月で一度破局している。
2年の膠着期間を経て、明の退社・イギリス帰国決定を機に関係が急展開、周りの後押しもあり遂に復縁。
しかしそのまま入籍してしまった事だけは周りの誰もが驚いた。
登場当初はかなり冷徹なイメージだったのが、森川みはるや明と絡むようになってからは
勝手に表情が柔らかくなっていった。だが滅多に笑顔を見せないのは相変わらず。
お酒が入り、尚且つ仲の良い女子の前だと素直でデレな部分も垣間見せる。
他人には弱いところを見せたり弱音を吐いたりは絶対にしないが、精神面は実はとても脆く
実は誰よりも独りでは生きていけないタイプ。
明の女言葉や女装癖を極端に嫌っているように見えるが、それは気持ち悪いからとかいう理由ではなく、
「かわいすぎて困る」「似合いすぎるのがむかつく」といった理由から。
彼の持つ、自分にはないかわいらしさと女の子らしさに無意識に嫉妬している。
実家は小さな会社を経営しており、それなりに裕福。
明との別居生活中もちょくちょくイギリスに向かっていたが、金銭的には何の問題もなかった模様。
特徴(?)である豊満な胸は現在Gカップ(年々大きくなっていて困っている)。
胸が大きいことを気にしており、肩こりやブラ選びの選択肢の少なさなど、悩みのもとのひとつ。
料理があまり得意ではなく、普段の食事はほぼ明が作っている。
たまに作ることもあるが、「可もなく不可もなく、微妙な味」と評価されてしまう。
2011年に妊娠が発覚したが、9ヶ月になり切迫早産を起こすまで、夫以外の社内の誰にも妊娠を気付かれなかった。
森川みはるとは親友同士で、一緒にいることが多い。
その恋人であり同僚の大島 橘とも仲が良く、一緒にお昼ご飯を食べたり休み時間にトランプしたりするほど。
元部下である奥田早瀬、性格が似ている(?)仙波継人とも友好関係が見られる。
プライベートでは元社員の遠山芹子とも仲が良い。
東堂浪路とは衝突が多いが、お互いを認め合ってはいる。
どこで身につけたのか全くわからない格闘技全般。大の男も顔負けの大食い。
この2つがある限り彼女は100%シリアスキャラにはなれない。
あと賭け事は100%負けるというのもひとつの才能かもしれない。