南十字照美の祖父 みなみじゅうじてるみのそふ


 

人物。男性。84歳。南十字照美の祖父で、長野県在住。照美の実家である老舗和菓子屋「和菓子処 南屋」の先代店主。
菓子作りの匠でもあり、人間国宝に指定されている。

孫の照美がかわいくて仕方がなく、かわいい故に心配しすぎてしまい、
会うたびに結婚の話を持ち出すので、照美からは鬱陶しがられている。
照美の弟は既に結婚して子供までいるため、残された照美が余計に心配であるがためと思われる。

長野県内随一の政治家である泉 孝信の息子の次郎と照美が知り合ったことを知り、
彼らが上手くいき、結婚するのを心底望んでいる。

 

出典


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