東堂浪路の父 とうどうなみじのちち
人物。小説「遠い日の慟哭」に登場。 東堂真砂・浪路・八雲の実の父親。 地元の警察の重役。女癖が悪く、再婚・離婚を繰り返している。愛人も数人いる。 浪路のナンパ好きは父親譲り? 八雲は愛人の子であり、母親が亡くなってしまい、世間体のためだけに彼を引き取った。 真砂・浪路と差別して育てたために、八雲は父親のことはかなり恨んでいる。