最上 小夏 もがみ こなつ
人物。女性。36歳。血液型B型。本名は「西城寺小夏」。独身。本編未登場。
西城寺初南賛の母・杜若亜紀の妹で、初南賛の叔母にあたる。
芸名の「最上(もがみ)」は、さいじょうじ→さいじょう→最上→もがみ、から。
職業は声優。多数のアニメ出演経験にCDのリリース数も膨大で、その実力と人気は超一流。
京都の実家にて母と姉(亜紀ではなく自分と亜紀との間にいるもう一人の姉)と暮らしているが、
仕事の関係で東京にはちょくちょく来ている。
声がやたら大きく、プライベートではとても口が悪く、乱暴。
甥である初南賛を溺愛しており、顔を合わせると暴力じみた愛情表現をする。
初南賛の女性嫌いの原因を作った人間のひとりである。
初南賛が西城寺家を抜けて、父親であるマイケルの山本家の籍に入りたがっていることを知り、
激怒(正確には「こんなに可愛がってるのになんで出て行くんだ!」という思いあがり?)して
上京してくることになる。